国際感覚を活かせる仕事に。
幼少の頃アメリカで生活していた私は、社会人になったらグローバルに活躍できる仕事をしたいと考えていました。そのため半導体業界に興味をもち、メーカーを中心に就職活動をスタートさせました。その中でも、アドバンテストを第一志望にした理由は、海外売上高比率が95%以上だったことと、採用プロセスで感じた人柄の良さでした。面接の前には、人事部の方が「緊張していないですか?」と声をかけてくださり、自分の話にも笑顔で対応してくださいました。役員の方も、社員の方も、温かい雰囲気で「ここなら、自分らしく働ける」と感じ入社しました。
研修を経て、配属されたのは販売支援部門でした。販売支援は、営業部門が最大限のパフォーマンスを発揮できるようにサポートする縁の下の力持ち的な存在です。今、私は大きく3つの業務を任されています。一つは、韓国を中心とした海外向け半導体試験装置の販売や契約に関する管理業務。二つ目は、試験装置の製品在庫の管理業務、そして、最後の業務は営業本部長の秘書業務です。