一人でも多くの人に貢献するために
社会を支える半導体を
プログラムで支える 06

システムエンジニア

工学研究科電気電子工学専攻修了 | 2013年入社

※本内容は2019年11月取材時のものです。

アドバンテストに入社を決めた
理由を教えてください。

Question-1

学生時代の電子工学の授業を通じて、半導体の将来性や重要性に興味を持つようになり、半導体業界に絞って就職活動をしていました。アドバンテストを選んだのは、世界トップシェアの製品を開発しているという強みがあるからこそ、多くの人に貢献する仕事ができると思ったから。会社説明会や面接でお会いした先輩社員の人柄から「人を大切にする会社だ」と思えたのも決め手になりました。

現在の仕事について
教えてください。

Question-2

現在、私は半導体テスタ(半導体試験装置)を使って半導体デバイスの良品不良品を判別するためのデバイス試験プログラムを作成しています。試験対象となるデバイスは多種多様ですが、私はその中で電源(電力)の制御や供給を行うパワー系半導体デバイスを担当しています。ダイオードやトラジスタがその代表格ですが、小さいのに何十ボルトという電圧を制御し自動車などのコア部分に用いられており、あらためて半導体デバイスの「凄さ」を実感しています。

仕事のやりがいや魅力について
教えてください。

Question-3

半導体テスタは一般市場には出回りませんが、自分が作成したプログラムで試験したデバイスが製品に搭載され、世界中の人々の生活を支えていることを考えると誇らしい気持ちで一杯になります。私は、お客様とともに半導体デバイスのテスト条件を検討しながら、基板設計やプログラム作成を行っており、お客様と開発部門を結ぶハブとしての役目も果たしています。お客様に最も近いポジションにいる技術者と言っていいでしょう。お客様と1対1で対応し、企画段階から量産開始までの過程を一貫して携われるので、プログラムを正式リリースしたときの達成感は格別です。また日進月歩で進化する半導体デバイスの最先端技術を対応するために、私自身も技術者として日々成長できるのも魅力です。プログラムを組み、ハードウェアで解析し、その結果をソフトウェアに反映させる。学生時代、システムエンジニア(以下、SE)に必要なのはプログラミング能力だと思っていたのですが、製品の完成度を高めるにはハードウェアの知識も重要だと実感しました。このように、仕事を通じてSEとしてのスキルや知識がどんどん広がっていることが実感できるやりがいのある環境です。

印象に残っているエピソードを
教えてください。

Question-4

入社3年目に中国・上海で開催されたトレーニングに参加したことです。3ヶ月間のトレーニングは全て英語で行われ、各月末にはレポートとプレゼンテーションの試験があります。英語が得意でなかった私は、内容を理解するまで人一倍努力する必要があり、朝から晩まで必死に勉強したのを覚えています。中国人やアメリカ人など世界各国の技術者に挟まれて一緒にトレーニングをしていると、彼らと肩を並べてやっていくためには、もっと努力が必要だと刺激を受け、帰国してから仕事に取り組む意識が明らかに変わりました。技術や知識もさることながら、技術者として必要な大きなモノを得たような気がします。

今後の目標と学生のみなさんへの
メッセージをお願いします。

Question-5

先輩の仕事ぶりを拝見していると、コミュニケーション能力や提案力の高さ、引き出しの多さに驚かされることばかりで、一人前のSEになるにはまだ課題があることを自覚しています。今後もパワー系半導体デバイスのテスト業務を通して、より深くデバイスやテスト技術の知見を高め、コミュニケーション能力や提案力の向上につなげたいと思っています。そして、将来的には他部署の業務も経験して技術者だけではなく人間としての幅も広げたいですね。
数多くの世界トップシェア製品を有する当社には、世界中にお客様がいます。創業以来積み重ねてきた技術力、ノウハウに加え、お客様との信頼の絆の強さも当社のかけがえのない財産です。だからこそ、お客様と一番近い場所にいる私たちSEが果たす役割は非常に大きく、チーム全員が向上心を持って仕事に取り組んでいる環境に身を置けていることを非常に嬉しく思っています。就職は自分の一生を左右するかもしれない大きな分岐点です。自分が本当にやりたいこと、大切にしていることを見失わず、納得いくまで企業選びに向き合ってください。
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